飲食店の出店を成功させるためには、業態にあわせた適切な立地条件・賃貸条件の選定が極めて重要です。
株式会社久屋では、事業計画・資金計画等に照らして適切な物件をご紹介いたします。
ご繁盛いただけますように、飲食店舗専門の不動産仲介業者として「はずさない物件選び」のお手伝いをさせていただきます。
解約予告期間が狙い目
飲食店テナントの不動産契約の特性として、解約予告期間の考慮が必要です。
飲食店を閉店する場合には、3ヶ月前又は6ヶ月前までに家主に解約予告を出すことが契約上義務付けられる場合がほとんどです。
つまり実際に閉店して確定した賃貸条件が公にされるのは、閉店することが決まってから3ヵ月後又は6ヵ月後であることが通常です。
当然のことながら閉店が決まっても営業は継続していて従業員にも伝えていない場合もよくあります。出来るだけ周囲にわからないように募集をして欲しいというご要望も一般的です。現在の経営者が多額の内装費を支払っている場合には権利金が発生することもありますし、その金額もご相談ということになります。
したがって、このような物件は公開になじみませんので「未公開物件」として取り扱います。
ある意味、多くの物件はこの「未公開物件」である3~6ヶ月の期間中に次の経営者が決定するともいえます。
飲食店の出店をご計画の方は、お気軽に株式会社久屋にご相談ください。
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